両手打ちに変更したのなら、必ず取り組みたい練習がライジングです。ライジングは、コートにバウンドした上がり際を叩く超アグレッシブなストロークです。ライジングで打つ利点①相手の準備する時間を奪うことが可能②両手打ちのリーチの短さが逆に有利③攻守逆転できるショット④省エネ(走らない&相手の力を利用)こんな利点があるライジング・ショットを得意技にできれば、一段上に行けると思い取り組んでいます。このライジン..
[両手打ちフォア]
ボールがバックアウトする、ネットにひっかかる、球に押される等の最大の原因は、構えが遅れてラケット面が不安定になることでよく発生することだと思います。両手打ちフォアにかえて良かったメリットの一つであるストロークの安定感。その安定感は、打った後に必ずラケットを自分の体の目の前に持ってくることが容易なことから来るのではないでしょうか!?片手打ちフォアの時に、打った後、どこにラケットをセットするか決めてま..
[両手打ちフォア]
両手打ちフォアの最大の弱点はリーチが短いことです。これは物理的にしょうがないことなのですが。どうしても遠いボールは片手で合わすだけになります。(片手フォアでもフルスイングできればいいんですが・・・) この弱点を少しでも埋めようと思えば、普通の人より速くボールに反応すること。そうしたいけど、意識しても体は普通の人ですから・・・そうなると通常のラケットよりも長い27.5インチを使用することで、両手フォ..
[両手打ちフォア]
片手打ちのフォアハンドから両手打ちフォアハンドに変えたことで一番驚いたこと。それはサービス・リターンが得意のショットになったことです。片手打ちの時は、よくネットに引っ掛けてましたので、最大の悩みでした。それが右手のテニス肘になったせいで、両手で打たないと痛くて話にならない状況になり。休めばいいのに、両手フォアで打ったら・・・あれ??? 何これ簡単にリターンできる。そんな感じで、最初からといいたいと..
[両手打ちフォア]
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