お気に入りポリガットであるトアルソン・ポリグランデ125㎜をX-BLADE VI-R300に張りました。
これが本命のセッティングなので、早速インプレしたいと思います。
現在のメイン機種がVX-R300(ブラック)にトアルソン・ポリグランデ125㎜です。
打感はもうほとんど変わりません。
VI-R300は多少、カンカンと金属音がするようになった。
若干Vi-R300の方が飛んで弾きが良い印象があった。
後、先端に当たった時の打感&飛びが優れている。
全てのショットでパワー若干、増している気がする。
<ストローク>
相変わらず無造作に何も考えずに振り回しても入る。
回転量が増してるが、スピンを欠け損なうと飛びも増してるのでアウトする。
面が更に安定しているのでコントロールはしやすくなった。
特にVI-R300の方がバックハンドのスライスのコントロールが良く、打ち易い。
伸びがよくなってるので、滑らすスライスだけはオーバーすることが多く調整が必要。
X-blade独自の玉乗り感というのは感じられず。。。
玉乗り感が無いのにコントローラブルという不思議な感覚。
メーカーの説明では剛性力が高いのでブレ難い。
だからコントロールがし易いということらしい。
しかし、相変わらずスピンは打ち易く高弾道で攻めれるラケット。
回転の高低のコントロールも自由自在。
スピン・ロブを打ちたくなる。
<ボレー>
ポリに替えても、パワー&弾きが強く感じる。
面を作って合わせるだけで良いボールが行くので、素直に合わせるだけ。
確実にVI-R300の方が安定したボレーが打てる。
<サーブ>
回転量が上がってるのでセカンドサーブがよくなった印象。
凄く打ち易くなってるので、サーブが楽しみ。
<ナイロン&ポリの比較>
どちらも打ち易いが、ポリにしたら更に安心して叩けた。
ストロークで攻撃的に攻めるならポリを選択。
ダブルスでボレーで決めるならナイロンを選択。
個人的にはストローカーなので、ポリに決めた。
若干、ラケットが軽すぎるので12グラム~20グラム増量する予定。
変更後…12グラム増量後、スピンの回転量が増して、ボールに迫力が出た。振れるならトップ&サイドを重くした方が良い。これはメーカーも推奨している。
ラケットの硬さは確かに固い。
手に響く感じもあるので、ノーマルの使用は避けたい。
やはり柔らかくするには元グリップをクッション性の高い物に代える予定。
変更後…ソフトな元グリップを替えたことで、簡単に硬さが半減した。
今回、X-BLADE VI-R300にポリグランデ125㎜を45ポンドで張ったが、硬さが消えたので、次回は48ポンドに上げて張るかな。
飛びが良いのでもう少しコントロール性を重視したいから。
試打もしないで購入したX-BLADE VI-R300は結局のところ大当たり。
前モデルのVX-R300をスケールアップしたX-BLADEの完成形ですね。
VX-R300ではやり難かったドロップボレーが。。。
VI-R300ではやりたくなるぐらいタッチ感がいい!
速攻でメインラケットになりました。
デザインさえ良ければ100%満足ですw
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