テニスラケットの軽量化に失敗を続け。。。
今は、テニスラケット重くする方がいいのではないか?
そう想い続けていたので、使用中のVX-R300に鉛を貼り重くしてみました。
配置はサイドに各3g、トップに3gの計9g重くなりました。
素振りをしてみると全然振れますw
別に重みを感じません。
オンコートでは違う感想になると思い、早速コートで打ちました。
<ストローク>
重くするとパワーが出ることがわかりました!普段より速いボールがぶっ飛んでいきます。
フラットは飛び過ぎを感じましたが、回転で調整できました。
<ボレー>
重くするとボレーし難いと言われてましたが、弾きが増して楽に飛びました。
それにブレ難く感じ、ミスが減っているのと、抑えが効きやすい。
<サーブ>
これが一番難点でした。スイングスピードが落ちてるかと思います。
ダブルフォルトが増えてしまい慣れが必要です(回転量が落ち、飛距離が長くなる)。
総合的に考えて、重くした方が良くなりました。
当分は310gぐらいで練習を続けてみます。
なんだか重いラケットの方が良いボール行くし、ボールが潰れやすく感じ、打感もいいのです。
ボールがしっかり面に喰い込み、楽にボールが飛ぶのに驚きましたね。
伊達選手が重いラケットを使う意味が少しわかりました。
相手の球が重くて速いと、こちらのラケットが軽いと逆に飛ばない(面ブレ)ですね。
ラケットが重いと当てるだけでもしっかり面に乗ってる感じがします。
ストロークは多分350gぐらいはいけそうな気がします。
というのは両手打ちなので。
しかし、サーブ&ボレーは片手なので無理でしょうw
先入観でラケットが重いと、手に負担が掛り易いと考えていましたが。
今回の実験で、重くすることで楽に打てることがわかりました。
こうなると320gぐらいのラケットも試したくなりましたw
いつもの悪い癖が。。。
手にも優しくて重いラケット、面も大きい方が良いとなるとなかなか無いですね。
探して良さげそうなのがプロケネックスのKi Q+ Tour Proですね。
面98インチ、重さ325g、バランス310㎜ ストリング18x20
数値だけみればかなりヘビー&タフなラケットですが、試打していみたいw
スロート19㎜という薄さからボックスの飛ばないラケット。
でもねプロケネックス搭載のキネティック(砂)がパワー凄い出るんですよ。
Q5 280試打した時に威力は体感済ですが、このパワーの出方が他のラケットには無い物なので、扱いが難しいと感じた部分もあったな。。。
しかし、慣れたら逆に武器になるのも理解できるし(ブロックボレーの飛びが半端ない)。
来月ぐらいに時間できたら試打してみようと考えています。
今度は重いラケットになるのかな?
しかし、忘れてはいけないブリの新作であるBEAM-OSも試打予定w
デカラケになるかもしれません。
さて結果はいかに!
でも、VX-R300チューン済の現ラケットのままということもあるし。
試打できる日が待ち遠しいです。
プロケネックスも500円で試打できるから嬉しい。
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