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両手打ちアプローチショット

アプローチショットとは、ベースラインからネットに出て行く為の繋ぎのショットのこと。

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ベースライン内に侵入して打つファーストショットがジョコビッチの両手打ちアプローチです。

そして、次にボレーをすることが目的ですので、アプローチは決める必要がありません。

ただ、どこに打ったら相手が自分の正面にボールを返す確率が高いかを考えます。

要するにアプローチは、コースを狙うショットで、決めるのは次のボレーということです。

ジョコビッチ選手のように両手打ちアプローチのスイングが肩までしっかりフォロースルーする選手もいますが。

私が実践で使いたい両手打ちアプローチショットは次の動画のスイングです。 

 
①ベースライン内に浅くボールが入ってきたらアプローチショットを打つチャンス。
 
②コンパクトなテイクバックを取りながら前に進み、ボールの打点に入る。
 
③しっかり止まり、体重を右足に乗せてボールにインパクト。
 
④インパクトと同時に右足に体重を移動し、左足はホップして浮く感じでスイングしながら前へ。
 
⑤フォロースルーは体の前で止める。
 
ジョコビッチ選手のフォロースルーは肩までしっかりスイングしていましたが。
 
ラケットを体の前で止めることにより、バックアウトの確率を減らすことができます。
 
要するにコントロール重視のアプローチショットということです。 
 
ホップして浮く感じでスイングしながら前へ進むことでボールがコート内に収まりやすくなります。
 
ベースライン内に侵入して打つショットがバックアウトする原因の一つですが。
 
ベースライン外で打ち合うストロークと同じ打ち方で打っているからですw
 
中に侵入している分だけバックアウトしますので、アプローチの打ち方で問題解決ですね。
 

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