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自分の手を守るテニス冬対策

夕方になると、少しひんやりしてきて本格的な秋の気配を感じますね。

これからどんどん寒くなりますので、体調管理には気をつけて下さい。

そして、手に不安を感じるテニス・プレーヤーにとって危険なシーズン到来となりますw

冬は筋肉が固まりやすく、怪我がもっとも多発する季節なのです。

私のテニス肘も冬が最初でした・・・ 

だから、テニスを始める前に手に対する準備運動は、いつもの3倍やるようにしています。 

特に手首の運動は入念にやっています。

次にしておきたい準備があります。

それはテニスの道具なんです。

まず、ドクターエルボーを装着します。 

次に手首のサポーターをします。

そして、最後にテニスグローブをはめますw

右手だけに装着するとバランスが悪いので両手に装着すればなお良いですw

そして、ストリングスは固いものは避けてやわらかいナイロンマルチです。

それも冬限定ですが、テンションは2~5ポンド落とすようにしています。

もちろんラケットは振動吸収性の高いラケットを使います。 

そして打ち始める前に、ボールを5分以上突くようにしています。

ストリングスとボールを馴染ませるように。

これをやっておくと、序盤の変なミスショットが軽減されるような気がします。

それからショートラリーを夏場より長めに行う感じでやっています。

また、サーブもゆっくり多く打つようにしています。

それと冬場はスライス回転です。

ストロークもフラットを多く打つようにしています。

終わったら、ストレッチを10分以上おこないます。

最後は、暑いお風呂に長めに浸かるようにして、筋肉をほぐしますw

湯船の中で腕のマッサージをします。

ここまでやっても壊すときは、壊しますが・・・

不可抗力だったと諦めもつきます。

それと、冬場に自分より上級者と思われる対戦者との試合は注意が必要です。

無理な体制でボールを打つことが多くなりますので・・・

できれば対戦を控えるか、無理な場合は、厳しいボールは諦めるなど。

自分の中でルールを作っておくと良いです(難しいですがw)。

冬、上級者対戦、試合のシチュエーションは手を痛めやすいと思います。

冬は事前準備をを怠らず、楽しくテニスを続けられるようご注意ください。 

 


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