サーブのトスで劇的に変わるファーストサーブの確率を上げるコツ

ボールをよく見て打つのはテニスの基本中の基本。

しかし、サーブを打つ時に発見したボールの見方を変えるだけで！

ファーストサーブが良く入るコツをお伝えしようと思います。

最初は、トスでボールを上げる瞬間から、インパクトする瞬間までボールを追いかけて打っていました。

しかし、ある日からそれを止めました。

そして気がついた方法が・・・

①トスを上げる瞬間より前にインパクトの位置をしっかり凝視します。

②そのインパクト位置をめがけてトスを上げます。 

③トスはインパクト位置よりも高く上げます。

④インパクト位置の視界にボールが入ってきたらボールを凝視しインパクトを狙います。 

 

岩渕プロのサーブ動画を見てわかりますが、しっかりどこにトスを上げるか見ています。

 

今迄は、トスを目の上あたりの高さぐらいで上げて、ボール追いかけながら上を見上げインパクトしていました。

 

私は、これを止めて岩渕プロのように打ったら・・・

 

サーブが断然入るようになりましたｗ 

 

理由は、頭が動かなくなって体軸が安定するんだと思いました。 

 

ちょっとした事なんですが、全然違うので試してみてください。

 

この変更のお陰で、トスも高く上げることができるようになりますｗ 

 

 

この動画の通リ練習すると綺麗なフォームで高い確率のサーブが打てます。

 

目の位置は本当に大事ですねｗ 

 

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タグ：サーブ