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シンプルなのに効果的なボレーの方法

両手打ち選手のボレーのやり方

①両手でボレーする人

②フォア片手でバック両手でボレーする人

③片手でボレーする人 

この3タイプに分かれています。

私は、最近③の片手に変えました。

(片手&両手の使い分けになりました。両手で打てるのにもったいないw) 

肘の調子が良くなったのもありますが・・・ 

理由は、守備範囲が広くなるからです。 

ダブルスの前衛では、守るべき場所に高い位置も含まれてるので片手の方が遣りやすいです。

ただ、片手だろうが、両手だろうが、ボレーするボールは速いので難しいです。

ボレー苦手な人が多いと思います。

対戦相手で、ほとんどボレーが上手い人には会いません。

サーブ、ストローク上手い人は沢山いますが・・・

理由は、一番余裕が無いからだと思います。

余裕がないのに、あれもこれも考えながらプレーはできないですよね。

「コーチに足が止まってる!!」とか「手で打たない!!」とか否定的なことをプレー中に言われて、更にパニック(笑)

どうすればいいんだよ(怒)

こんな経験をしたボレー嫌いの方へ。

シンプルなんだけど、真似したら驚いたボレーの方法をお伝えします。

動画1分47秒からボレーです。 

 
近藤大生プロのシンプル過ぎるボレーのコツです。
 
①ラケットを正面にセットして構える 
 
②スプリットステップ 
 
③体をヒネる(手を引かない)
 
④右足を決める(フォア) 左足を決める(バッグ) 
 
⑤手は動かさない(ボールを真横で迎え待つイメージ) 
 
⑥体の真横で取る
 
最大のコツは足だそうです。
 
足は2ステップ!
 
1(スプリットステップ)
 
2(体を捻りながら足を決める)
 
リズムよくやるのが難しいですが、これ練習したら凄い良かったです。
 
ボレーの打点が今迄もっと前だったので、真横を意識するだけで、余裕があります。
 
そして真横だと、前につんのめって、ネットに引っ掛けることもなくなりました。
 
しかし、ボレーでもスプリットステップ大事なんですね。
 
ボールを浮かしてしまうことも少なくなったので、オススメの方法でした!
 
追記…この方法を両手ボレーで練習したところ更に安定感&威力が増しました。 
 
PS 「手を動かさない」に違和感がある方へ
 
近藤プロのボレーを見ると、腕を振ってるように見えます。
 
しかし、手首は使っていませんし、インパクトするまでは横向いて当ててるだけです。
 
もちろんインパクト後にフォロースルーしています。
 
このフォロースルーが手を使ってる振ってるように見えてしまうんです(速いですからね)。
 
しかし、一般プレーヤーのボレーは、インパクト前にラケットを振って当てるので面ブレしやすくなる。
 
フォロースルーと振って当てるのは似てるようだけど全然違うイメージです。 
 
その部分を解説している動画です。 
 
 
極端なイメージだと感じるかもしれませんが、ボレーミス激減しました(笑)
 
ボレーは「当てて、動かす」
 
「当てて、動かす」
 
呪文のように唱えましょう~ 
 
 
 
 

タグ:ボレー
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