朝８時～１１時（３時間）
午後３時～５時（２時間）
夜６時～１０時（４時間）
合計９時間コートでテニスをしました。
こんなに長くテニスの練習をしたのは初めてです。
今日は全身筋肉痛＆疲労感が残り、だるいです（それでも今日も２時間テニスしましたが）。
練習試合は全てダブルスでしたが、数十ゲームやりました（覚えていません）
長くやればいいというものでは無いと思いますが、見えたこともあります。
テニスって適当に力が抜けてる時のほうが、いい！！
最後の８時間過ぎた頃から対戦相手も到底かなわない相手との対戦でした。
ミスしないように打とうが、こっちから仕掛けようが、最後にはポイント取られてしまいます・・・
だったら失敗してもいいから超攻撃的にアグレッシブに打って打って撃ちまくろう！！
そう決めました。
要するに開き直った。
そしたら急にテニスに没頭できるようになり、体が勝手に気持ちよく動いたんです。
たぶん、これマラソンでいうところのランナーズ・ハイ現象に近いと思いました。
勝つとか負けるとか、上手くプレーしたいとか、という欲がなくなり。
自然に自分の気持ちよいプレーをしていました。
相手からポイント奪えなくても嬉しい～
打ってるだけで楽しい！！
完全に力が抜けてリラックスしていました。
長時間やらなかったら味わえなかったかもしれません。
こんな状態を毎回テニスする前に作れれば、結果として上手くいく。
どうやったら９時間もやらずにこんな状態が作れるのか？
これから模索していくことになりました。
長時間テニス、興味ある方は、お試し下さい（笑）
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