肩、肘の調子が良くなるにつれて、プレースタイルを変えようかと。
まず、サーブは怪我が怖いのでラドワンスカのようにラケットの重みを利用したサーブでした。
しかし、これは本来の打ちたいサーブではないので変更。。。
じゃ誰のようなサーブを打ちたいんだ?
イメージとしてはナダルw
スイングスピードを上げて、インパクトで強烈に潰してコントロールするサーブ。
自分で打ちこむ感覚になるので、入れに行くんじゃない。
潰して、落として、サーブインさせる。
セカンドも同じ感覚だけど、若干だが下から上に打ち上げを多めに。
ファーストよりスィングも大きく振る。
だけどスピードはファーストもセカンドも変えない。
この練習に取り組んで、いよいよ試合でも使えるほど安定してきたらこれでいく。
面白いのは潰しやすい感覚が元々あるSPT300では簡単だが。
VX-R300では潰れないで飛び出すことがあるので体調によっては難しい。
潰れないで飛び出すとベースライン手前で着弾するので、相手から白い目で見られるw
やはり競技用ラケットはハードルが高い。。。
この点からも自分の筋力や体力にあってるのはSPT300なんだと実感している。
上手く潰れるとコントロールしやすいと感じるから不思議。
ストロークはフラットなので潰す意識はないけど、サーブは潰す感覚があるといい。
自分から打っていくサーブは気分もよく試合全体をマネージメントしていける気がする。
これも肘が痛くないからできること。。。
そう考えるともっと強く打てるラケットやポリガットを追及し過ぎるのもね。
安全とのバランスが大事ではないか?という疑問が出ているのも確か。
コメント 0