先週から試合で使うラケットを昔のSPT300に戻した。
その理由がサーブ。
VX-R300だとボールがしっかり潰せない感覚に陥り、絶不調w
これではストレスどころでテニスが面白くない。
そこでSPT300と何が違うかを考えた。
答えは。。。
①グリップの太さが微妙に違う!
同じメーカーのG2なのにVX-R300の方が太いのです。
これは前から気がついていたが、問題ないレベルだと考えていた。
②長さが0.25インチだけVX-R300が長い。
自分で注文して替えたので、どうしようもない。
長くなり、取り回しや操作性がが悪くなったのかも。
③打感が硬い
VX-R300のフレームがしっかりしすぎて硬さを感じます。
柔らかいデュアルコイルは打ってて楽だし、気持ちいい。
違いはこの3点ですが、自分で変更できるのがグリップの太さの調整です。
早速、グリップテープを細いのにチェンジしました。
これでダメなら元グリップを細いのに巻き替えます。
その結果、サーブの潰せない感じがなくなり、しっかり威力が乗るようになりました。
そうすると、セカンドもしっかり打てるので、入れに行くようなボールより回転を上げて落とすボールのの方が確率が高くなりました。
なんだ。。。もっと早く試せば良かったw
細くなり、しっかり握れるようになるだけでこの違い!!
これならSPT300ももっと細くしたら更に良くなるかもしれんと思い巻き替えてみたら。。。
これが逆に良くない。
細くなり過ぎて、ブレが出てきてしまい威力が出ない。
何事も適度な太さがあるんだと実感しました。
でも何か違うと感じたら動くことですね。
動けば答えが出ます。
次は、打感の硬さが気になってるので、もう一度ストリングの見直し。
ポリブレイクでも満足レベルだが、アスタリスクでマイルド感が出るか試してみます。
P.S VX-R300のリプレスメントグリップ(元グリ)変更してみる予定です。1.22mm - 1.50mmぐらいのシンセで考えています。グリップが細くなるだけでなく約3グラム軽くなる感じです。若干ハード過ぎるVX-R300が扱いやすく感じれば成功です。今のままでは3時間打ち続けるにはしんどいですw そして、潰すにはもう少し細く軽くしてスィングスピードを上げる必要性を感じます。0.25mm長くなった分だけスピードは落ちている。あと少しの改良でよくなる気がしています。
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