テニスは対戦相手との駆け引きが多くあるゲームです。
言葉は交わしませんが、読み合い騙し合い・・・
騙されて、頭に来て、感情を必死に抑えて、プレッシャーにもがき苦しんでw
そして、理不尽な結果に怒りを爆発させて~
テニスって大人を夢中にさせるゲームの要素が詰まっていますよね。
中学生と対戦した時に、大人との違いを感じました。
中学生は何も考えないでプレーしてるけど、大人はいろいろ考えるw
そして、子供のメンタルは弱いと感じました。
子どもと大人の大きな違いは、メンタルだと思いました。
だから体力では負けてもメンタルで勝つことが可能なんですよね。
もし、自分がメンタルが弱いと思っていたら、それだけで、勝率は良くないはずです。
サーブが入らない、自信がないと自覚していたら、サーブ安定しないですw
ダブルフォルトする度に、俺はやっぱりサーブ安定感がないと思い込み、ますます苦手になります。
常に自分で、自分に「サーブが入らない」と自己暗示をかけてしまっているのに気がついて下さい。
この事実に気がついた時に、私が考えたことは・・・
「そういえば、サーブが入った時には自分を褒めるなんてしたこともないや」
「これからは、サーブが入ったら、"サーブ打つの上手いね”と褒めよう!」
心のなかで、もう一人の自分を褒めることにしました(爆)
こんな小さな変更ですが、サーブが良くなってきています。
もし、あなたがサーブが苦手なら、サーブ中心の練習をしましょう。
サーブが得意なショットになれば、それだけでテニスのゲームに勝つ確率が高くなります。
いくらストロークが上手くてもサーブが入らなければ、負けますw
だからテニスは70%サーブ中心の練習でいいと個人的には思っています。
サーブ練習は一人で可能です。
人一倍サーブの練習をして、もう一人の自分に自問自答してください。
そして、サーブが入ったら自分を褒めることをお忘れなく^^
私のテニスの恐れや不安は、 サーブでした・・・
ダブルフォルトしたらどうしよう。
だから、この恐れを認識し、練習を重ねることで自信に変える作業が必要なのです。
自分一人でも、コートを借りて、黙々とサーブ練習あるのみです!!
テニスのメンタルは、サーブ練習で鍛えあげることができます
まずは、セカンドサーブの質をとことん上げるのが目標です。
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