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高い打点は両手打ちジャックナイフで決める!

相手がブロックリターンで返したボールが山なりで勢いを失いコートに落ちてきた!

よし!チャンスボールだぜ!!

前に素早く走り込んで勢い良くいったらバウンドが高そうだ~

ここは勢いそのままジャックナイフで決めてやるぜ!!

バッシン!! ダ~~~  ネットにかかった・・・

私がよくやるミスですw

ジャックナイフで打つ場面

ボールのバウンドが高く跳ねて、ジャンプして打った方が良い時です。

 
高いバウンドの時は成功していますが、低いバウンドの時は失敗してくれていますね。
 
この動画を見たらジャックナイフをした方が良い時、悪い時がはっきりわかります。
 
ジャックナイフはライジングと同じで、タイミングで打つ難しいショットです。 
 
 
返球されたボールが山なりのボールで前方に落ちて勢い良く跳ねた時。 
 
勢い良く前に出てそのままジャックナイフで打ち込みます。 
 
両手打ちバックハンドのジャックナイフ打ち方 
 
①テイクバックしながら、前に入り込んで細かいステップでタイミングを測ります。
 
②ボールが高く跳ね上がってきたら 上半身を前に傾け、重力に任せる感覚。
 
③それと同時に右足で倒れないように一瞬だけ踏ん張ります(左足は宙に浮きます)。
 
④インパクトする直前で踏ん張った右足を蹴り上げジャンプしながら・・・
 
⑤前に傾いた上半身の勢い(重力)と共にスイングしてボールにインパクト。
 
⑥スイングと同時に、左足を後ろにキックバックし、右足で着地。 
 
通常のストロークよりも強烈なボールが相手コートに突き刺さりますよw 
 
 
自分の肩よりも上に跳ねたボールを処理するときに後ろに下がらないで打つ方法がジャックナイフだと。
 
スピンサーブが大きく跳ね上がった時のリターンにも使えますね。 
 
両手打ちフォアハンドのジャックナイフも説明してくれています。
 
この動画が一番詳しいですね。 
 
英語ですけどもw 
 
ジャックナイフを連発するプレイヤーとしては西岡良仁選手がいます。
 
 
身長171cmとプロ選手としては小柄な為、バックサイドでの高く跳ねるバウンドではジャックナイフを高確率で使います。
 
非常にスムーズなジャックナイフですので、参考になるかと思います。 

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