テニスはラケットという道具を使うスポーツです。
そのラケットと体が一体化するようにトレーニングするにはどうしたいいのでしょうか?
人よりも多くボールを打てる環境にあればいいですが・・・
もし、ボールを打ちに行く時間が無いならば、素振りを隙間時間にすることをオススメします。
プロ野球選手はなぜあんなに素振りをするのでしょうか?
ホームラン王の王貞治は理屈抜きで素振りをしろと教えるそうです。
プロ野球選手は、生きたボールのバッティング練習や、バッティングセンターのボールをいくらでも打てる環境にあるのに。
素振りも毎日300本ぐらいはするそうです。
野球の素振りトレーニング
1.両足の親指で立ちながら素振りをすると膝を鍛えられる。
2.素振りは、腰とバットが一体化するのに役立つ。
3.ミートの瞬間(見る)をイメージしながら素振りすると目を離さなくなる。
4.素振りは正しい軸回転を覚えることができる。
5.素振りをするとヘッドスピードが増す。
6.素振りは打つポイントが安定するようになる。
野球は3才からやっていましたので、素振りは毎日していました。
しかし、テニスで素振りが軽視されている現状に驚きましたw
同じ打つ道具を使うスポーツですから、少しでも慣れたほうが利点があります。
それに素振りをするだけで、ヘッドスピードが上がるんですよw
素振りだけでナダルのヘッドスピードを手に入れたい・・・
インパクトの瞬間と打つポイントのトレーニングに最適→ テニス素振り練習機
やらない手はありませんよ~
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