青山修子プロは下半身のパワーを利用して、全てのショットを打っている(青山修子談話から)。
腕力がないなら、必要な力を下半身から生み出し、利用する打ち方は本当に参考になります。
サーブでは、トスを上げた後の下半身を利用した沈み込みからパワーを貯めて、一気に伸び上がり、パワーを伝えています。
下半身の力をサーブに利用しているのがスローモーションだと明確にわかりますね。
両手フォアもそうです。ストロークを打つ体制が低くて、しっかりしていますよね。
打点に入り、腰を捻り、十分な構えから右足に力を貯めこんで、インパクトの瞬間に体ごと左足に体重移動。
こんなしっかりフォア打つ人、草テニスではいません・・・
特に最近、ラケットをREVO V3.0に代えてから楽にテニスができてしまうので、忘れやすい基本だと認識しました。
逆にラケットの性能向上+下半身で打つテニス=恐ろしい打球が飛ぶテニス
こんな公式が頭に浮かびました!
非力な人が、力のある人に勝つには技術と下半身を利用したテニスだと再確認できました。
それなら下半身をとっとと強化してレベルを上げちゃいましょう♪
下半身トレーニング動画です。
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