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青山修子の両手打ちフォアハンド

日本代表のダブルス職人「青山修子」選手はフォア・バッグ両手打ちです。

2013年ウインブルドン・女子ダブルスでのベスト4は記憶に新しいところ。

身長154cmの小さな体から繰り出す両手打ちフォアハンドは、非力な自分のお手本です!

体全体を利用した強烈な両手フォアハンド打ちを!!



●青山修子の両手打ちフォアハンド特徴

グリップ・・・右手が下で左手が上で握るラケットを持ち替えないタイプのフォア&バッグ両手打ち

①体を低く構えて、ラケットを前に立て待ちます。

②フォア・バッグどちらに来ても対応できるスプリットステップを踏み

③ボールが来たら体をねじる。手は体の後から自然に出る感じ。ラケットは下から上へ。

④体全体を利用してボールにインパクト

⑤インパクト後の目は残す。

⑥フルスイングしたラケットは肩の上、足は常に次の動作へ。

自分の両手フォアハンドの基本的な打ち方はほとんど青山修子選手をコピーさせて頂きました^^

上記6点を意識して練習しています。

この打ち方が自然にできるようになって、サービス・リターンが得意になりました。

今迄返せなかった上級者の速いサーブも返せるようになり、中級者ぐらいのサーブならリターンエースも取れる頻度が上がりましたので効果あると思います。

青山修子選手は、シングルス(WTA最高ランク266位)では目立った成績はないんですが、ダブルス(WTA最高ランク59位)の実績が半端ではないんです。

2011年、2013年の全日本テニス選手権・女子ダブルス優勝
2011年夏季ユニバーシアード・女子ダブルス・金メダル
2013年ウインブルドン・女子ダブルス・ベスト4
WTAツアー・ダブルス優勝3回
フェドカップ日本代表ダブルス選手

●青山修子使用ラケット…ブリヂストン X BLADE295

●使用ストリングス… テクニファイバーNRG2 1.32

両手打ちはダブルスに強いという噂は、都市伝説ではないのではないでしょうか?

アマチュア草テニス・プレイヤーの主戦場はダブルスですから両手打ちフォアハンドはメリット大です(笑)

これから青山修子選手の活躍で両手打ちフォアハンド・ブームが来ること間違いなしです!!

青山修子選手の貴重な考え方が掲載されているのがテニスマガジン2013年7月号です。

◆青山修子プロが初登場!「ダブルスの戦い方と考え方」

バッグナンバーまだ買えるようです。

タグ:青山修子
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