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ラケット面の剛性が高いメリット

冬の夜、寒いですよね。

昨晩も寒い中で3時間練習してきました。

いつもならナイロン張ったラケットを1本用意するんですが。

今年の冬はポリ張ったラケットのみ。

なぜなら、ピュアアエロで手を痛めてから反省をしまして。

1年かけて腕立て、鉄アレイなどで鍛えましたw

ピュアアエロってラケット面の剛性が高いんですが、その分、自分の腕への負担が高いと感じたのです。

凄い高性能で、とにかくボレーがしやすいのです。

その秘密は、面ブレがぜんぜん起きないという事実。

だから真ん中外しても前に飛ぶ!

シャフトの部分が普通のラケットよりも太いから負ける感じが少ないのか?

プロの世界、数年前のアエロドライブ使用率が高かった理由を考えると。

速いスピンボールを返すときに真ん中当たらなくてもいいボールが返るからじゃないかな?

これはラケット面の剛性が低いボックス形状では難しい。

でもボックスだとラケットがしなるから、その衝撃エネルギーは逃げる場所があるんだと思う。

その点、ピュアアエロはしなりが少ないから衝撃が手に直接来るんじゃないかとw

この点を改善したのが、Xブレード VX-Rと新しいVI-Rですね。

アエロドライブのコピーじゃないかと言われれば。。。そうですが。

ピュアアエロより確実にしなるラケットです。

ボックスのXブレードをラウンドに移植したブレード製法のお蔭なんですかね。

なので、手を痛めにくいですね(グリップもセプトンだし)。

デュアルコイルとの大きな違いは面ブレがしないこと。

速い球に強い!!

相手が速いボールを打つならXブレードを手に取ります(試合に勝ちたいから)。

相手が遅いボールを打つならデュアルコイルを手に取ります(打感が好きだから)。

自然とそういう感じになってるw

ラケット面の剛性が高い=試合に強い

実体験の結論です。












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