昨日、元グリップを替えたXブレード VX-R300の感想です。
柔らかいクッションが効いた元グリップに替えたお蔭で打感もマイルドに若干感じる。
市販のまま使用するVX-R300は私には硬すぎて嫌だった。。。
でも、ストローク&ボレーの安定感は抜群だった。
面の剛性が高く、打ち負け感がまったくないし、振れば振るほど威力が出るラケットだが、硬くて振るのが怖いというか、気持ちよくない。
毎日は使いたくなかった。。。
それが元グリップを替えただけで、かなり柔らかくなった。
こうなると鬼に金棒というか、黄金のラケットにw
SPT300の2倍は攻撃力&ディフェンス力を備えているラケットなので、使うでしょw
サーブが上手く打てなかったが、柔らかくなったお蔭で、叩けるようになった。
元々パワーが凄かったが、これで振れるのだから更に凄いことに。
27.25mmのロング加工、300グラムの重さが打球の重さ&パワーに繋がった。
軽量ラケットにしようかと迷った時もあったが。
今日の対戦相手から「いつもより打球が重く、返し難い」というお言葉を頂き、ラケット選びが間違いないと確信しました。
元グリップ替えるだけで、ここまで気持ちよくスィングできるのか。。。
違和感を感じたら、すぐに修正する行動が大事ですね。
ちょっとした変更で、ラケットのイメージは変わります。
柔らかくなったXブレード VX-R300は今迄打ったこともないボールが行っていますw
特にアングルのショットは打ち易い!
それにボレーは当てるだけで、良いボールが行くんだよな。
サーブ&ボレーなんて苦手なのに、今は楽しくてしょうがない。
デュアルコイルも好きだが、面の安定性は比べるまでもなくXブレードが上。
ただ打感が硬すぎて、競技志向ではない人にはハード過ぎた。
しかし、グリップ替えてマイルドにするという工夫で使える!
ストリングだけで柔らかくしようとしたのが間違いだった。
元グリップをいろいろ試すべきですよ。
ラケットの買い替えはその後だw
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