オムニコート以外で、練習&試合をする機会がほとんどありません。
試合に勝つ為に、オムニコートをよく知ることが必須だと考えています。
テニスの道具は、なにもラケットだけではありませんし。
オムニコートで感じることは、「球足が遅い」ということですかね。
遅いので、ラリーが続くんですよね。
ハードやカーペットは球足が速いので、エースが決めやすい。
また、オムニコートは、ボールが跳ねないという特徴もあるかな。
跳ねないので、低いボール処理も多い。
ボールが遅く、跳ねない・・・
今日、いろいろ考えたんですけど、この状況に合わせたテニスをすると勝率が上がるんでは?
市営のテニスコートで、若者と年配の試合よくやってますよね。
だいたい、若者がスピンを多様して、年配がスライスを多様する感じ。
今日は、その対戦をじっくり見る機会がありました。
力任せにスピンを打ってもオムニでは、エースは難しい(特にダブルスでは)。
しかし、スライスでも滑るスライスを打つとオムニコートでは、エースが決まりやすい!?
滑るスライスボールがバウンドしてから凄い低空だったんです!!
それもですよ!球足がバウンドしてから異常に速いんです(すげ~)
若者がスピンを上手く打てなくて・・・(撃沈)
これだ~と思いました。
オムニコートでの最大の武器は滑るスライスという仮説を持ちました。
ナダルがウィンブルドンのグラスコートが苦手な理由は、ボールが弾まないから。
日曜日のナダルコピーのガキども攻略に「滑るスライス」。
しかし、滑るスライスをほとんど打ったことがない(笑)
しょうがない、明日から練習するしかないな。
やっぱり、人のテニス見ると勉強になりますね。
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