テニス肘になった時に使用していたのがヨネックスRDIS500です。
Gosen AKプロ16をテンション57で張っていました。
今日、1年ぶりに打ってみましたのでインプレをします。
RDIS500は、VCOREシリーズに引き継がれたラケットで人気がありました。
290gの重さで価格も安くジュニア選手がよく使用していました。
ラケット自体は凄いしっかりしていて硬質な感じがします。
かっちりしっかりラケットという感じで日本の製品という感じが伝わるまじめなラケット。
これといって特質すべき点はないんですが、そつなく何でもこなす。
特に1点だけあげるとすれば、まっすぐ飛ぶ!
コントロール性能がよくて買ったラケットだった。
今日、使用して再確認しましたが、コントロール性能はいいです!
打ちたいところに打てるので、力むことなくストロークができました。
サーブも速くはないけど狙ったところにいきやすいので、セカンドサーブがしやすい。
お蔭で、ダブルフォルトが今日は4時間で、1回だけでした。
パワーは、まあまああるけど、コントロールしやすい絶妙なアシスト。
ラケットのしなりもあるし、粘れます。
RDIS500いいラケットです。
しかし、このラケットは自分にとって振動止め必須です。
かなり肘にひびいてきました。
ナイロンモノを57で張ってるというのも原因ですが・・・
ヨネックスのラケットの硬質感ある打球感やっぱり好きです。
打った瞬間にガッツンと来ますから、打ち応えあるんですよね。
新しいVCOREが 肘に優しくなってればヨネックス復帰もありなんですけどね。
それにしても改めてブリジストンSPT300の衝撃吸収性の高さに脱帽です。
4時間フルスイングで打とうが、ほとんど肘に来ることないですから。
テニス肘の方は、ブリジストンのラケットがいいですよ♪
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