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6月8日テニス練習会の反省

今日は、4時から6時と6時から10時の練習があり、物理的に2つ参加はできない。

そこで、6時から10時の練習会に参加。

ここは、レベルが高いので、入念にストレッチをして気を引き締めて練習開始。

的を狙ったサーブ練習で、2回も的に当てることができた。

力を抜いてコントロールするサーブの打ち方も慣れてきたのが実感できる。 

やはり同じ場所で同じ練習メニューは、自分の達成度が図れて良い。

1時間30分の練習を終え、ダブルスの練習試合になった。

今日は人数が少ないので3セット・マッチでした。

相手は、ビックサーバー&軟庭出身のフルスイング男でした。

ビックサーバーは1セット目は、得意の高速フラットサーブは温存でした。

肩が出来上がってないのでしょう。

高速サーブが無ければ怖さは感じないです。

一人しゃかりきにプレーしてたのが、軟庭出身のフルスイング男でした。 

しかし、この彼は、どんなに難しいボールでもフルスイングしてくるのです・・・

だから、とにかく来たボールを彼のサイドにボールを集めるという戦略で望みました。

結果は、第一セット6-0で簡単に取れました。

5割ぐらいの力で、コートに返すことだけを考え実行しました。

結果、相手はオーバー&ネットを量産してくれました。

しかし、第二セットは、ビックサーバーのサーブが火を吹き・・・

3-6で落としてしまいました。

第3セットでは、軟庭フルスイング男を狙い撃ちとわかるぐらい露骨にボールを集めようという非情な戦術を取りました。

結果は、6-3で取ることができました。

最初にどう攻めるかという簡単な目標があると、明確な攻撃ができると思いました。 

対戦相手からの教訓は、絶対に無理なハードヒットは避けなければいけない!ということでした。

テニスは、相手のコートに1球でも多く返すことで勝利するゲーム。

相手のストレス発散の踏み台になんてなるのは御免だと感じました。 

試合に勝てば、ハードヒットしなくてもストレス解消できますからね(笑)

今日は、自分の気持ちを相手に合わせず、コントロールできました。

自分のリズムを持ち、どんな状況でも、それを保つことが重要。 

タグ:テニス
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