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速いサーブが安定して入る腕の動かし方とは?

試合で勝つにはサーブを安定して入れる必要があるのは言うまでもありません。

しかし、入れることを意識しすぎて、手打ちのサーブになっていませんか?

私も緊張すればするほど、手で入れるフォームになります。

絶対入れなければなんて、意識したら最後。。。

体がガチガチに固まり、手だけが動くぎこちないサーブでネットにひっかけますw

これを克服する方法は、自分の正しいサーブのフォームを身に着けることではないかと。

そこで、色々と試行錯誤が始まりましたw

最近の結論は、入れに行くサーブという意識を捨て、大きく速く振るサーブという意識です。 

大きく速く振った方が安定してサーブが入ることに気が付いたからですw

しかし、ただ我武者羅に振ったのではサービスコート内には安定して入りません。

毎回、同じフォームで腕を振る必要があります。

その腕の形をマスターすることが先決なのではないかと思います。

その形は残念ながら一番お金を費やしたテニス・スクールで学んでいません(泣)

自分で何とかしたい一心で探した無料の動画からでした。。。

そして、この写真の形を作ることが最終的な答えでしたw

 キャプチャ.PNG

このフォームで打てば、どんなにフルスイングで強打してもサービスラインの内側に落ちます。

スピン回転が強烈に掛るので、スイングが速いほど回転数が上がり、ボールが落ちます。

だから、2ndサーブはネットの少し上を意識し、確実に超える。

そして、回転数を増やすために1stサーブよりも腕を大きく速く振り、ボールを急激に落とすのです。

 
この動画には多くのヒントが隠れています。
 
私が大事だと思うことは3つあります。
 
①グリップは薄いコンチネンタルで握ること。
 
②前に飛ばすというより大きく斜め横に振りだしインパクト。
 
③インパクト後、少し後ろに引く感じで画像のような形をキープ。 
 
ラオニッチ.PNG 
 
そうるすと、ラオニッチのサーブと同じ画像のような形になりますw
 
サーブ後は、この形を5秒キープして癖を付けるとよかったです。
 
試合でこの形を5秒もキープしてると打ち込まれますがw
 
このフォームが癖になると、急激にサーブ決定率が上がりました。
 
それも2ndサーブの威力が驚くほどになってですw
 
もうこうなると、サーブが楽しくてしょうがなくなります。
 
あの憂鬱な2ndサーブは何だったのでしょうか? 
 
P.S インパクトの瞬間にグッと一瞬力を入れ画像の形で寸止めしてみてください。
 
スピード、回転量が異常に増して自分が打ったサーブとは思えない打球が。。。
 
この感覚が自分では基本だと思っています。
 
サーブの調子が悪くなると、必ずこの感覚に戻す為に、上記のことを思い出し。
 
何度も練習すると、調子を取り戻すことができています。
 
やはり、自分の型が何でも必要だと思います。
 
特にサーブは、間隔が開くと崩れやすいショットです。
 
スランプになる前に自分で調子を取り戻す方法を決めておくと良いですね。 


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タグ:サーブ
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