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ダウンザラインが打てるとテニスが強くなる?

テニス観戦で見る者を魅了するショットの一つがダウンザラインです。

ダウンザラインとは真っ直ぐに伸びたサイドラインに沿って打つストレートショットです。

少しでもズレるとサイドアウトしてしまう神経を使うショットなので、正確性が求められます。

ダウンザラインの打ち方

①素早い準備とコンパクトなテイクバック

②クロスに打つ打点よりも少し前でインパクト

③クローズドスタンスで前足は打つ方向に置く(オープンスタンスは上級者向け)

④体の近くではダウンザラインは打ちにくいのでボールと適切な距離を保つ

⑤ラケットの面は180度を保ちインパクト

⑥ボールが面に乗ると同時に腕と体が真っ直ぐ押し出すイメージでスイング 

 
この動画はクロスとストレートの打ち方の違いがよくわかる内容です。
 
クロスとストレートを正確に打ち分けることができるようになると試合に勝ち始めます。
 
特にダウンザラインは、面の角度が170度で当たればボールはセンターへ行きますが。
 
面の角度が190度で当たればサイドアウトしますので。
 
振り遅れ、体に近い所で打つことがないように気をつけたいショットです。
 
両手バックハンドのダウンザライン動画 
 
 
片手フォアハンドのダウンザライン動画
 
 
体ごとストレート方向に意識がいっているわかりやすいダウンザラインの動画だと思います。
 
ストレートに打つのが相手にわかってしまうフォームだと思いますが・・・
 
オープンスタンスで打つダウンザラインよりは確実です。
 
また、ダウンザラインでウィナーを取る必要はありません。
 
ダウンザラインで相手を崩して、次に決めるというパターンでポイント量産できます。
 
土居美咲選手のプレーが参考になると思います。 
 
ダウンザラインで相手を崩して空いてるコートに叩きこむ!
 
動画の最後のプレーのような形をイメージすれば試合でも効果を発揮しそうですw 

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