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デュアルコイルSPT300を攻撃専用の初代ラケットにする?

肩痛の発症から1ヶ月ぐらいデュアルコイルSPT300だけを使用してます。

腕の痛みも無く、快適なテニスライフを送れていますw

SPT300の特徴であるセプトンを惜しげも無くラケット全体に使ってます。

見えるところでは3箇所です。

①グリップ

 mini_DSC00016.jpg

②シャフト

mini_DSC00017.jpg 

③ヨーク部分のグロメット

mini_DSC00018.jpg 

この3段階で嫌な振動を吸収し、手に伝わる頃にはマイルドな振動になるようです。

だから硬い中厚ラウンドのラケットが柔らかく感じるのでしょう。

これにテクニファイバーのナイロンマルチを張れば、これから寒くなるシーズンの対策は万全です。

やっぱりケガが一番怖いと再認識したのですが、使えばわかってる不満が日々大きくなるのですw

特にサーブの威力が落ちてることが・・・

もう少しだけでも、サーブの威力が走るようにならないかな ?

ということで、ナイロンモノを試してみたり、フォームを少し替えてみたりw

まあ、またまた無駄な努力をしてみたのです。

やっぱり315mmのトップライトだとサーブが走らんね~

そう実感したのは、他の300g 320mmラケットの試し打ちの時でした。

「そうだ!SPT300のバランスポイントを320mmに替えてみたらどうだろうか?」

SPT300がRevo3.0のようなキレの有る速いサーブが打てれば・・・

バランスポイントを320mmに替えるのは簡単です。

単純にフェイス部分に鉛(リードテープ)を張り、トップを重くするだけです。

自分だけでやると正確なバランスポイントがわからないので、ストリンガーさんに相談。

「320mmにするの?初代デュアルコイル3.0だね(笑)」

攻撃専用と謳われて爆発的な人気を誇った初代デュアルコイルと腕に優しい3代目SPTのいいとこ取りw 

そんな風にラケットが仕上がったら最高なのにな・・・ 

こんな夢を抱きながら早速、鉛を貼って、コートでサーブを打ってみた。

すると「出た~やっぱりスピード上がった!!」

しかし、ストロークはバックアウトしてしまうんではないの? 

すると「バックアウトしそうでしない?テンションの調整でなんとかできるレベル」 

攻撃専用デュアルコイルSPT300の完成となりました(笑) 

トップに重みが増えれば攻撃力UPしますね。

ちなみにサーブの真似をしているラドワンスカ選手のラケットを調べてみました。

●Aラドワンスカ使用ラケット(ピュアドライブ・ライト 重さ290g バランス336mm)

やはりトップヘビーなラケットでしたね。

あの力のない打ち方で、あのスピードを出すには重力を使って飛ばすしかないですから。

ただ、トップヘビーは実際の重さ以上に重く感じますので、振りにくくなります。

ラケットが決まったら、自分の好みの重さ&バランスを見つけることが必要ですね。 

ただ、バランスがかわると腕の負担がどうなるか。。。心配だ。 

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