2度目の肩の故障で、再び登板となったDual Coil SPT300ですw
SPT300はテニス肘に悩み続けた時に、試打もしないで購入したテニス肘対策ラケットです。
痛くなったら、ドクター・エルボー&SPT300が私の定番となっておりますが。
今回は肘ではなく肩なので、どれほどの効果があるか未知数でした。
結論からいうと肩痛が激減しました・・・
金曜日&土曜日に合計8時間の使用後の感想ですが!
痛くて肩から寝返りを打つ動作ができなかったのが、日曜日の今日できました(笑)
痛みは動かすとまだ感じるんですが、明らかに軽い症状になっています。
ストリングスは同じテクニファイバーNRG2を使用しています。
この結果から肩痛の問題は、ラケットにあると断定しました。
そこでどんな違いがあるのかラケットを比較してみました。
●バランス320mm(REVO3.0) 315mm(SPT300)
一番の違いはバランスでSPT300の方がトップライトです。
この違いからSPT300の方が自分で振っていかないと飛びません。
サーブの球速を比較した場合明らかでした。
同じスイングでも、REVO3.0の方が断然速く、回転量も多いのです。
そして同じスイングをしているようでもREVO3.0の方が可動域が広がってる感じ。
素振りをしても音が違うのですが、REVO3.0の方が空気抵抗が少ないようなイメージです。
REVO3.0の性能が今迄使う必要の無かった部分の筋力を必要としたかのようです(笑)
その筋力を急に使うようになったことで、その部分が炎症を起こしたのか?
SPT300を8時間使用しただけで、痛みが和らぐなんて・・・
まあ偶然、よくなる時期に変えただけかもしれませんしね。
自分にとっては縁起のいい相性のいいラケットであると同時に。
肘・腕・肩に優しいテニスラケットであることは間違いありません。
腕に原因不明の痛みを抱えている方にはデュアルコイルSPTシリーズの300を勧めます。
中厚300gラケットで、軽量トップライト(315mm)というのは少ないんですよね。
この2日間でSPT300の評価が急上昇してしまった。
もう少し検証したいので、使い続けてみます。
●SPT300使用履歴
8/25(4時間)サーブを打つも肩に激痛は走らない。練習後、肩に疲れは感じ、痛みも少しだけ感じる程度。
8/26(休み)ストレッチを入念にしました。
8/27(4時間)サーブ打つ時に痛みなし。しかし、後方へ下がりながらのスマッシュで激痛が一度だけ。
8/28(休み)素振りで痛みなし。ほぼ完治の状態(意識すると多少の違和感を感じる)
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