グリップテープをどれくらいの頻度で替えていますか?
週末プレイヤーなら1ヶ月で替えない人も多いかと思います。
そして初心者ならラケットを購入した店のスタッフの方にお願いして巻いてもらうw
そうなるとお願いしにくいから更に交換時期が遅くなります。
グリップテープは自分で巻くようにしましょう。
今日は伊達公子選手の神業的グリップテープの巻き方のご紹介です。
この動画をよく見ると、伊達選手の巻き方が普通じゃないんですw
凄い速いですよね。
1本グリップテープ貼るのに約1分30秒ぐらいです。
しかし、注目すべきところは速さじゃなくて・・・
普通はグリップテープの細い方をグリップの柄の部分から巻いていくんです。
伊達選手の場合は、反対のグリップテープの細くない方からグリップの柄の部分へ巻いていきます。
多分YONEXのグリップテープを使用していると思いますが、長いのでハサミで通常切ります。
しかし、伊達選手切りません(笑)
切らなくてもいいように計算して巻いています。
私もこの方法に切り替えてから頻繁にグリップテープを替えるようになりました。
だって面倒くさいと思ってたことが、このやり方ならオンコートで休憩中にできますのでw
ハサミなんか外に持ち歩きたくないですからね。
ただ、一つだけ難点なことが、グリップサイズがいつもより多少太くなります。
しかし、練習の休憩中にこの早業でグリップテープを替えてたら褒められますよw
これぞ「伊達巻」ということで、日本のスタンダードになるかも?
最初はゆっくり丁寧に巻いていけば、日に日に速くなりますので、お試し下さい。
1枚120円のYONEXヨネックスウエットスーパーグリップがオススメ。
低価格なのに高品質ですから、私も毎回使用させてもらってます。
特に白色のグリップテープは表面の汚れ具合もわかりいいです。
グリップが毎回新鮮だと、気持よくプレーができるので、頻繁に替えましょう。
グリップの感覚が一定だとプレーも安定しやすいです。
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